今回はあたしが書いた詩を載せます。現実と妄想を書いています。観たい方は下記からお読み下さい。＊お持ち帰りと歌の歌詞と使うのは自由です。但し、歌の歌詞と使う場合は必ず、この記事に御連絡を下さい。後、過去の詩はこちらをご覧下さい。

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＜もういない人＞　碧　茶々

私（僕）は今だ、もういない人（決して死んだわけじゃない）に恋してるおバカな人間なんだ。

だから、今だに、私（僕）は呪われている気がするんだ。

本当は居ないって判っていても、たまに、貴方（貴女）の幻を観る時が私（僕）にはあるんだよ。

その幻の貴方（貴女）に私（僕）が声を掛けても届かない。

何故なら、その人は別人なのだから。

例え、大好きだと叫んでも、何の意味がない。

私（僕）は今だ、もういない人（決して死んだわけじゃない）に恋してるおバカな人間なんだ。

その恋はとっくに終わっているのだから。

他の人が私（僕）にこう言った。

「昔の事はもう、忘れなさい。新しい恋を探すんだ。」

そんな事、言われなくても私（僕）は解ってるつもりだ。

だけど、今だに、貴方（貴女）の笑顔，困った顔とかを思い出すんだよ。

その時、私（僕）は泣きそうになるんだよ。

貴方（貴女）はそれでも、忘れろと言うのですか。

私（僕）は今でも、彼（彼女）を愛してるというのに、貴方（貴女）はどうして、忘れろと言うのですか。

こんなにも、大好きなのに。