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<本当はお前が好き~最終話~>
桜「私、無神経でした。許して下さい。」
小狼「もう、過ぎた事だ。許すとかそういう話じゃない。」
桜「じゃあ、今はせいいっぱい小狼君の事を愛します。」
桜は行き成り、小狼に抱き着く。
小狼「お、/////お前、行き成り、何を?」
桜「小狼君、大好きだよ!」
小狼「あわわわ、/////わ、/////分かったから、離れろ?」
桜「離れないもん!」
桜は嬉しそうに言った。
終わり
千春「もう、アンタがしっかりしないから、こういう事になるんでしょ。」
山崎「千春ちゃん!そんな事、言われなくても、分かってるよ。」
千春(あ~、絶対、コイツ分かってないわ。)
「ホントに!まぁ、それは良いんだけど、後で、皆でお土産買いに行かない?」
小狼「お、俺は遠慮しとくよ。」
(当分の間、三原と関わるのは止そうか。)
千春「そっか!さくらちゃんと知世ちゃんは?」
桜「私は後で、知世ちゃんと行くから良いよ。ね、知世ちゃん?」
知世「はい!なので、千春ちゃんは山崎君と利佳ちゃんと奈緒子ちゃんの4人で言って来て下さい!」
千春「分かった。」
(3人に何か、したかしら?)
千春は不思議に思う。
千春「私達はこれで失礼するね!さくらちゃん、知世ちゃん後でね。山崎君、行くわよ。」
山崎「うん、分かったよ!李君、後でね!」
2人は去って行った。
知世「あの、李君?ちょっと、良いでしょうか?」
小狼「大道寺、今度は何だよ?」
知世「あら、何をそんなに怒ってらっしゃいますの?」
小狼「お前!もう、いい加減にしてくれないか!」
知世「あら、何の事でしょう?」
小狼「三原がお前を見て、凄く引いてたぞ!他の連中を巻き込むな!」
知世「それはすみません。そういういえば、李君!さくらちゃんのことですが、・・・」
小狼「何だ、勿体ぶって。」
知世「この3日間がさくらちゃんに告白するチャンスなのでは?」
小狼「な、/////何で、ア、/////アイツにそんな事しなくちゃいかないんだ。」
知世「さくらちゃんを誰かに取られても知りませんわよ!」
小狼「!?」
知世に言われ、小狼は困惑していた。
桜「さっきから、何の話してるの?」
知世「あら、さくらちゃん!何でも、有りませんわ。」
桜「ほぇ?そうなの?」
桜は頭に?マークを浮かべる。
知世「私達も行きましょう。」
2人は知世に言われて、頷く。
~回想終了~
小狼(今の俺は、大道寺達のおかげであるんだなぁ。)
小狼はしみじみと思う。
桜「どうしたの?」
小狼「いや、昔の事を思い出してな。」
桜「そうなんだ。それより、お湯吹き零れちゃうよ?」
小狼「ホントだ。分かってたんなら、どうして、止めに行かなかったんだ?」
桜「ごめんなさい。だって、小狼君、考え事してたし、話し掛けるちゃダメかなぁって思ったの。」
小狼「ごめん。」
(ホント、マジでコイツ、可愛いな。)
桜「なぁに?私がどうかしたの?」
小狼「別に、何でもない!」
小狼はティーポットにお湯を注ぎながら言う。
桜「小狼君、とぼけないでよ?」
小狼「あっ、ごめん!さくらが余りにも可愛くて仕方なくてな、つい見とれてた。」
桜「も、/////もう、小狼君の馬鹿ぁ~!」
桜は恥ずかしくて顔を真っ赤になる。
ホントはコイツに嘘を吐いてた事がある。それはいずれ、改めて話そうと思う。
小狼「さくら、ごめん、怒るなよ!俺はお前が好きだ!」
桜「私も好きだよ!でも、あの時はごめんなさい。」
小狼「別に、・・・・・・・良いよ、気にしてないから。」
桜「絶対に、気にしてる。」
(じゃあ、この間はなぁに?)
小狼「別に、お前があの人の事を考えたなんて、気にしてないからな。」
桜「あ~、今に自白した。」
小狼「し、/////してないし。」
小狼「ごめん。」
(ホント、マジでコイツ、可愛いな。)
桜「なぁに?私がどうかしたの?」
小狼「別に、何でもない!」
小狼はティーポットにお湯を注ぎながら言う。
桜「小狼君、とぼけないでよ?」
小狼「あっ、ごめん!さくらが余りにも可愛くて仕方なくてな、つい見とれてた。」
桜「も、/////もう、小狼君の馬鹿ぁ~!」
桜は恥ずかしくて顔を真っ赤になる。
ホントはコイツに嘘を吐いてた事がある。それはいずれ、改めて話そうと思う。
小狼「さくら、ごめん、怒るなよ!俺はお前が好きだ!」
桜「私も好きだよ!でも、あの時はごめんなさい。」
小狼「別に、・・・・・・・良いよ、気にしてないから。」
桜「絶対に、気にしてる。」
(じゃあ、この間はなぁに?)
小狼「別に、お前があの人の事を考えたなんて、気にしてないからな。」
桜「あ~、今に自白した。」
小狼「し、/////してないし。」
桜「私、無神経でした。許して下さい。」
小狼「もう、過ぎた事だ。許すとかそういう話じゃない。」
桜「じゃあ、今はせいいっぱい小狼君の事を愛します。」
桜は行き成り、小狼に抱き着く。
小狼「お、/////お前、行き成り、何を?」
桜「小狼君、大好きだよ!」
小狼「あわわわ、/////わ、/////分かったから、離れろ?」
桜「離れないもん!」
桜は嬉しそうに言った。
終わり
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プロフィール
HN:
碧 茶々(みどり ちゃちゃ)
年齢:
39
性別:
女性
誕生日:
1986/01/06
職業:
フリーター
趣味:
Jopの音楽を聴く事と読書
自己紹介:
このブログのプロフィールは「Chocolateparfait」と同じです。上記は「Chocolateparfait」のURLです。
pixivでは淀川秋桜(よどがわコスモス)で活躍してます。後、詩の作者で御影美琴又はMikotoもあたしです。
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