Friendship~友情のきずな~は管理人の碧茶々が運営する企画ブログサイトです!
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山崎からの誕生日プレゼント第2話~放課後~を久しぶりに再開します!今回はサブタイトルをつけてみました!次の本文にはまたまた、オリジナルキャラの本城真君が登場します!後、知世ちゃんも!オリジナルキャラが苦手な方はスルーをお願いします!
俺は放課後、山崎とともに友枝デパートにやってきた。
山崎「暑いね~!デパートに着いたの良いけど、少し休まないかい?僕は暑くて死にそうだよ!」
小狼「ああ、確かに暑いな!デパートのレストランに入ろう!まだ、夏に入ったばかりだぞ?山崎!今から暑いと言っていたら、どうするんだよ!これから、もっと、暑くなるんだぞ!」
山崎「そうだね!近々、プールに行かないかい?大道寺さんと本城君は抜きで僕と千春ちゃんと李君と木之本さんと柊沢君の5人で行こうよ!」
小狼「ああ、わかった!考えとく!」
(柊沢は誘っても来ないだろうが、大道寺と本城は誘ってなくても、勝手について来るぞ?その事をコイツは解っているのだろうか?)
山崎「いちよう、李君は出席と・・・」
小狼「いや、お前、手帳に勝手に人の名前を書き込んるんだ?まだ、行くとは言ってないぞ?」
山崎「忘れないうちに書いとこうと思ってね!」
小狼「しかも、ここってお盆じゃないか?」
山崎「ああ、そうだよ!まさか、実家に帰るとか言うじゃないだろうね?」
小狼「(姉上たちが)帰って来いとは言われたが、俺は実家に帰るつもりはない!日本に帰って来たばかりだしな!」
山崎「実家に帰りたくない理由は木之本さんでしょ?」
小狼「/////」
山崎「僕の思った通りだね!」
小狼「わ、わかってるんなら、聞くなよな!お盆はもしかしたら、三原は家族で何所かに出掛けるかもしないぞ?ちゃ~ん、聞いとけよ?」
山崎「解ってるよ!」
と、話しながら、2人でデパートのレストラン街を歩いていると、先程、山崎の話に出てきた知世と真がレストランに入って行くのが、小狼と山崎に見えたのだ。
山崎「ねぇ、李君!あれってさぁ、大道寺さんと本城君じゃないかい?」
小狼「ああ、そうだな!」
山崎「デートかなあ?」
小狼「そんな事、どうだっていいだろ!」
山崎「本当は李君、気になるんだろう?どうなんだい?」
小狼「あ、ああ、確かに少しは気になる!あいつらの事だから、どうせ、また、とんでもない事を考えてるんじゃないのか?だから、あまり、相手にするな!」
山崎「うん、わかった!相手にしないで置くよ!とりあえず、中に入ろうよ!」
小狼「ああ、そうだな!」
小狼と山崎はレストランの中に入って行った。
<第2.5話~知世と真の夏休みミーティング~>
少し時間を遡って、知世と真・・・
知世「夏休みの肝試しの事と後、真君にお聞きしたい事があるんですが、宜しいでしょうか?」
真「夏休みの肝試しの事?それは良いけど、後の俺に聞きたい事っていうのはなんだよ?」
知世「それは、・・・」
真「何?」
知世「それはですわね、実はとても、言いにくい事なのですが、近頃、女子にモテていらっしゃいませんか?それで真君に彼女がいらっしゃるのではないのかと思いまして!その事について、お聞きしたいのですが、実際のところはどうなのですの?」
真「一体、何を言い出すのかと思えば、俺に彼女って?居るわけなんだろ?李や柊沢程、モテてるわけじゃないんだから!」
知世「あら、そうなんですの?」
真「そうだぜ!今回の肝試しって、確か、男女混合だよな?」
知世「ええ、そうですわよ!それがどうかしましたの?」
真「誰かと組む予定がなかったら、出来れば、俺と組んで欲しいんだけど、・・・まさか、木之本と組みたいとか言いだすじゃないだろうな?」
知世「えっ!?私がそんな事を真君におっしゃるとでもお思いですの?」
知世は真に顔を近付けながら言う。
真「お、思ってません!すみません!」
知世「わかれば良いのですわ!」
真「で、聞くけど、お、お前に彼氏とかいるのか?」
知世「そんな方は居ませんわ!ですが、お声をかけてくる殿方達はいましてよ!全て、お断りしました!」
真「それは良かった!」
知世「ですが、もしも、私の身に何かあった時は勿論、助けて下さるでしょうね?」
真「ああ、勿論、助けるとも!あっ?まさか、信用してないんじゃ?」
知世「そ、そんな事はありませんわよ?何をおっしゃいますの?真君!」
真「じゃあ、今度こそ信じて良いんだよな?ともよちゃん!」
知世「ええ、勿論ですわ!先に行って頂きますか?」
真「わかった!」
知世「ケロちゃん!聞いてましたか?」
ケルベロス「おお、聞いとったで!知世、あの小僧の事がホンマに好きなんか?ワイとしてはなあんな小僧、好きにはなられへんな!知世にはワイみたいなカッコええ男がおんのに何であんな小僧を好きなんや!うっうっ、何でや?」
知世「ケロちゃん、泣かないで下さいな!ケロちゃんには悪いと思ってますわ!私はあの方を嫌いにはなれませんの!解って頂けないでしょうか?私だって、何時までも子供ではありませんのよ?」
ケルベロス「そう言ってもなあ、知世!アイツはな、ただのアホや!」
知世「確かにおバカかもしれませんわ!前、お付き合いしてらした方は私をお見捨てになられてお逃げになられたんですのよ!思い出すだけで胸が痛いですわ!ですが、真君はどんな時でも、私の事をお見捨てになられませんでしたわ!」
ケルベロス「そこが小僧の良いところかい?まあ、ええ!どうせ、ワイには理解でけへん事やしな!でも、小僧の事はワイは認めへんで!」
知世「何だか、まるでケロちゃんが私のお父様の様なおっしゃり方ですわね!」
ケルベロス「わいの事、そう思うてくれても構わへんで!」
知世「御冗談をおっしゃるにも、程がありますわ!私を心配して下さっての事でしょう?ですが、ご心配御無用ですわ!」
ケルベロス(また、いらん事を考えとるんやないやろなあ?わいは心配や!)
知世「来年の交流会は何をしましょう?のど自慢も、フィーリングカップルも良いですが、やはり、女装コンテストにしましょう?」
ケルベロス「女装コンテストやと?そんなんあかん!わいは美少女コンテストがええなあ!って、今頃、そないな事、考えとるんや?気が早いんとちゃうか?知世!」
知世「いえ、今から考えておかねば、後が面倒ですわ!」
ケルベロス「さよか?わいにはどうでも良い事やしな!」
知世「でも、まずは今年の肝試しの事を考えないといけませんわね?肝試しは真君と廻る事にしましょう!本当はさくらちゃんと廻りたいですが、男女がご一緒ですものね?しかたありませんわね!」
ケルベロス「何や?しゃあなしかい!それやったら、辞めとけ!わいが知世と廻ったるさかいな!」
知世「お気持ちだけ、頂いておきますわ!有り難うございます!ケロちゃん!」
ケルベロス「そないな事でお礼を言われた困る!まあ、何か、困った事があったら、何時でも、相談に乗るさかいな!」
知世「有り難うございます!ケロちゃん!あっ!?そろそろ、行かねばなりませんわ!その前にお手洗いで化粧をしませんと!」
ケルベロス「いや、知世は化粧をせんでも、十分、綺麗やで!」
知世「いえ、女の子は何時でも、綺麗でいたいものですのよ?ケロちゃん!」
ケルベロス「わいには理解でけへんわ!つう事で、わいは知世の鞄の中に戻っとるわ!」
ケルベロスは知世の鞄の中に戻って行った。
つづく
次回は本編です!
山崎「暑いね~!デパートに着いたの良いけど、少し休まないかい?僕は暑くて死にそうだよ!」
小狼「ああ、確かに暑いな!デパートのレストランに入ろう!まだ、夏に入ったばかりだぞ?山崎!今から暑いと言っていたら、どうするんだよ!これから、もっと、暑くなるんだぞ!」
山崎「そうだね!近々、プールに行かないかい?大道寺さんと本城君は抜きで僕と千春ちゃんと李君と木之本さんと柊沢君の5人で行こうよ!」
小狼「ああ、わかった!考えとく!」
(柊沢は誘っても来ないだろうが、大道寺と本城は誘ってなくても、勝手について来るぞ?その事をコイツは解っているのだろうか?)
山崎「いちよう、李君は出席と・・・」
小狼「いや、お前、手帳に勝手に人の名前を書き込んるんだ?まだ、行くとは言ってないぞ?」
山崎「忘れないうちに書いとこうと思ってね!」
小狼「しかも、ここってお盆じゃないか?」
山崎「ああ、そうだよ!まさか、実家に帰るとか言うじゃないだろうね?」
小狼「(姉上たちが)帰って来いとは言われたが、俺は実家に帰るつもりはない!日本に帰って来たばかりだしな!」
山崎「実家に帰りたくない理由は木之本さんでしょ?」
小狼「/////」
山崎「僕の思った通りだね!」
小狼「わ、わかってるんなら、聞くなよな!お盆はもしかしたら、三原は家族で何所かに出掛けるかもしないぞ?ちゃ~ん、聞いとけよ?」
山崎「解ってるよ!」
と、話しながら、2人でデパートのレストラン街を歩いていると、先程、山崎の話に出てきた知世と真がレストランに入って行くのが、小狼と山崎に見えたのだ。
山崎「ねぇ、李君!あれってさぁ、大道寺さんと本城君じゃないかい?」
小狼「ああ、そうだな!」
山崎「デートかなあ?」
小狼「そんな事、どうだっていいだろ!」
山崎「本当は李君、気になるんだろう?どうなんだい?」
小狼「あ、ああ、確かに少しは気になる!あいつらの事だから、どうせ、また、とんでもない事を考えてるんじゃないのか?だから、あまり、相手にするな!」
山崎「うん、わかった!相手にしないで置くよ!とりあえず、中に入ろうよ!」
小狼「ああ、そうだな!」
小狼と山崎はレストランの中に入って行った。
<第2.5話~知世と真の夏休みミーティング~>
少し時間を遡って、知世と真・・・
知世「夏休みの肝試しの事と後、真君にお聞きしたい事があるんですが、宜しいでしょうか?」
真「夏休みの肝試しの事?それは良いけど、後の俺に聞きたい事っていうのはなんだよ?」
知世「それは、・・・」
真「何?」
知世「それはですわね、実はとても、言いにくい事なのですが、近頃、女子にモテていらっしゃいませんか?それで真君に彼女がいらっしゃるのではないのかと思いまして!その事について、お聞きしたいのですが、実際のところはどうなのですの?」
真「一体、何を言い出すのかと思えば、俺に彼女って?居るわけなんだろ?李や柊沢程、モテてるわけじゃないんだから!」
知世「あら、そうなんですの?」
真「そうだぜ!今回の肝試しって、確か、男女混合だよな?」
知世「ええ、そうですわよ!それがどうかしましたの?」
真「誰かと組む予定がなかったら、出来れば、俺と組んで欲しいんだけど、・・・まさか、木之本と組みたいとか言いだすじゃないだろうな?」
知世「えっ!?私がそんな事を真君におっしゃるとでもお思いですの?」
知世は真に顔を近付けながら言う。
真「お、思ってません!すみません!」
知世「わかれば良いのですわ!」
真「で、聞くけど、お、お前に彼氏とかいるのか?」
知世「そんな方は居ませんわ!ですが、お声をかけてくる殿方達はいましてよ!全て、お断りしました!」
真「それは良かった!」
知世「ですが、もしも、私の身に何かあった時は勿論、助けて下さるでしょうね?」
真「ああ、勿論、助けるとも!あっ?まさか、信用してないんじゃ?」
知世「そ、そんな事はありませんわよ?何をおっしゃいますの?真君!」
真「じゃあ、今度こそ信じて良いんだよな?ともよちゃん!」
知世「ええ、勿論ですわ!先に行って頂きますか?」
真「わかった!」
知世「ケロちゃん!聞いてましたか?」
ケルベロス「おお、聞いとったで!知世、あの小僧の事がホンマに好きなんか?ワイとしてはなあんな小僧、好きにはなられへんな!知世にはワイみたいなカッコええ男がおんのに何であんな小僧を好きなんや!うっうっ、何でや?」
知世「ケロちゃん、泣かないで下さいな!ケロちゃんには悪いと思ってますわ!私はあの方を嫌いにはなれませんの!解って頂けないでしょうか?私だって、何時までも子供ではありませんのよ?」
ケルベロス「そう言ってもなあ、知世!アイツはな、ただのアホや!」
知世「確かにおバカかもしれませんわ!前、お付き合いしてらした方は私をお見捨てになられてお逃げになられたんですのよ!思い出すだけで胸が痛いですわ!ですが、真君はどんな時でも、私の事をお見捨てになられませんでしたわ!」
ケルベロス「そこが小僧の良いところかい?まあ、ええ!どうせ、ワイには理解でけへん事やしな!でも、小僧の事はワイは認めへんで!」
知世「何だか、まるでケロちゃんが私のお父様の様なおっしゃり方ですわね!」
ケルベロス「わいの事、そう思うてくれても構わへんで!」
知世「御冗談をおっしゃるにも、程がありますわ!私を心配して下さっての事でしょう?ですが、ご心配御無用ですわ!」
ケルベロス(また、いらん事を考えとるんやないやろなあ?わいは心配や!)
知世「来年の交流会は何をしましょう?のど自慢も、フィーリングカップルも良いですが、やはり、女装コンテストにしましょう?」
ケルベロス「女装コンテストやと?そんなんあかん!わいは美少女コンテストがええなあ!って、今頃、そないな事、考えとるんや?気が早いんとちゃうか?知世!」
知世「いえ、今から考えておかねば、後が面倒ですわ!」
ケルベロス「さよか?わいにはどうでも良い事やしな!」
知世「でも、まずは今年の肝試しの事を考えないといけませんわね?肝試しは真君と廻る事にしましょう!本当はさくらちゃんと廻りたいですが、男女がご一緒ですものね?しかたありませんわね!」
ケルベロス「何や?しゃあなしかい!それやったら、辞めとけ!わいが知世と廻ったるさかいな!」
知世「お気持ちだけ、頂いておきますわ!有り難うございます!ケロちゃん!」
ケルベロス「そないな事でお礼を言われた困る!まあ、何か、困った事があったら、何時でも、相談に乗るさかいな!」
知世「有り難うございます!ケロちゃん!あっ!?そろそろ、行かねばなりませんわ!その前にお手洗いで化粧をしませんと!」
ケルベロス「いや、知世は化粧をせんでも、十分、綺麗やで!」
知世「いえ、女の子は何時でも、綺麗でいたいものですのよ?ケロちゃん!」
ケルベロス「わいには理解でけへんわ!つう事で、わいは知世の鞄の中に戻っとるわ!」
ケルベロスは知世の鞄の中に戻って行った。
つづく
次回は本編です!
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プロフィール
HN:
碧 茶々(みどり ちゃちゃ)
年齢:
39
性別:
女性
誕生日:
1986/01/06
職業:
フリーター
趣味:
Jopの音楽を聴く事と読書
自己紹介:
このブログのプロフィールは「Chocolateparfait」と同じです。上記は「Chocolateparfait」のURLです。
pixivでは淀川秋桜(よどがわコスモス)で活躍してます。後、詩の作者で御影美琴又はMikotoもあたしです。
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