Friendship~友情のきずな~は管理人の碧茶々が運営する企画ブログサイトです!
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<「山崎からの誕生日プレゼント」第6話>
その頃、他の3人はというと、
真「自分に合う色を見つけたは良いけれど、これからどうするかな?ともよちゃんに謝りに行こうかな?い、いや、何をかんがえているんだ、俺は?悪いのはあいつの方じゃないか!それより、先にレジに行かないと、・・・後、さっきから、騒がしいけど、何なんだろ?まあ、いいか!」
茉莉(まこちゃん、み~つけた!こんなとこに居たんだ?探すのに手間がかかちゃったよ!)
「まこちゃん!」
真「なっ、何で此処に?」
茉莉「偶然、可愛いのみつけたから、まこちゃんを探すのに手間がかかちゃったよ!」
真「可愛いのって、茉莉が持ってる浴衣の事?」
茉莉「そうだよ!でも、これ、浴衣じゃなくて、甚平よ!」
真「あっそ!」
知世「まぁ、可愛らしい甚平ですわね!女の子用の甚平を拝見したのは私初めてですわ!」
(でも、私には派手過ぎますわね!さくらちゃんにはお似合いだと思いますわ!)
茉莉「まつりも、観たの初めてなの!それより、何で貴女が此処に居るのよ?帰ってんじゃなかったの?」
知世「茉莉さんこそ、帰られたのかと思ってましたわ!」
茉莉「そんなわけないでしょ!まこちゃんが居る限り帰らないわよ!」
知世「茉莉さんの勝手になさいませ!私は知りませんわ!真君、先程はすみませんでした!私は貴方の気持ちなど考えず、すみませんでした!」
真「もう良いよ!ともよちゃん!」
知世「本当に良いのですか?真君!ああ、私、超絶嬉しいですわ!」
真「大袈裟だよ!ともよちゃん!」
知世「それは真君がご自分でお選びになられた色の浴衣ですか?とてもお似合いですわ!早速、御試着した真君を私に撮らせて下さいな?」
真「は、/////はい!わかった!」
知世と真は茉莉の事を無視して話をしている。
茉莉「っていうか、まつりの事は無視なの?」
知世「あら?茉莉さんの事も、忘れていましたわ!茉莉さんも、着替えて来て下さいな?」
茉莉「あ、うん!わかったわ!」
知世「今回は特別に真君と一緒に並んだのを茉莉さんに撮って差し上げますわ!」
茉莉「有り難う、知世ちゃん!」
知世「お礼なんて、仰られなくても、別に宜しいんですのよ?茉莉さん!」
知世は紫色の携帯電話で2人を写したのだ。
茉莉「有り難う、知世ちゃん!」
茉莉は知世に写真を撮って貰うと、満足気に去って行ったのだ。
知世「2枚目は真君のみですわ!わ、/////私、緊張しますわ!」
真「で、こんなの撮ってどうするんだ?ともよちゃん!」
知世「それは秘密ですわ!ああ、真君の青色の浴衣、素敵過ぎますわ!/////」
知世は自分の世界に入ってしまっている。
真「と、/////ともよちゃんが気に入ってくれて良かった!ああ、俺は何て、嬉しいんだろう?/////」
真も自分の世界に入ってしまっている。
小狼「何なんだ?アイツ等は?」
山崎「さ、さぁ?僕も分からないけど、でも、大道寺さんと本城君が仲直りして良かったね!李君!」
小狼「あ、ああ!そうだな!山崎!」
山崎「今のうちに帰ろうよ?李君!」
小狼「あ、ああ!そうだな!帰ろうか?山崎!」
(見つかると、厄介だしなぁ!)
小狼と山崎はデパートを後にしたのだ。
知世「あら?李君と山崎君はどちらに行かれたんでしょうか?真君!」
真「さぁ?俺にそんな事を聞かれても、解らないよ!ともよちゃん!」
知世「まさか、帰られたのでは?」
真「え!?ホントに?」
知世「その様ですわ!真君!」
小狼と山崎がデパートを去って、大分、時間が過ぎた頃、2人は小狼と山崎が居ない事に気付いたのだ。
知世「ああ、どうしましょう?」
真「どうかしたのか?ともよちゃん!」
知世「さくらちゃんに御観せするはずだった李君の甚平姿の写真を撮りそびれましたわ!ああ、どうしましょう?拙いですわね!」
真(聞かなければ、良かった!)
「ともよちゃん、うろたえてる場合があるんだったら、早く、追っ駆けたらどうだ?」
知世「そうですわね!真君!でも、良いんですの?真君の事は!」
真「俺の事は良いから、お前は李を追えよ!」
知世「解りましたわ!真君!でも、今度、真君のお家へ遊びに行かせて頂いて宜しいでしょうか?」
真「えっ!?何で?」
知世「私が行ってみたいんですのよ!勿論、無理には、言いませんが!」
真「べ、/////別に、構わないけど!茉莉が居ない時だったら、何時でも、どうぞ!」
知世「では、楽しみにしてますわ!それではまた、明日、学校でお会いしましょうね?真君!」
真「またね、ともよちゃん!」
知世は去って行ったのだ。
小狼がこの後、知世によって、酷い目にあったのは言うまでもないのだ。
終わり・・・
<あとがき>
皆さん、ここまで、読んで頂いて有り難うございました。小狼君、お誕生日おめでとうございます。
その頃、他の3人はというと、
真「自分に合う色を見つけたは良いけれど、これからどうするかな?ともよちゃんに謝りに行こうかな?い、いや、何をかんがえているんだ、俺は?悪いのはあいつの方じゃないか!それより、先にレジに行かないと、・・・後、さっきから、騒がしいけど、何なんだろ?まあ、いいか!」
茉莉(まこちゃん、み~つけた!こんなとこに居たんだ?探すのに手間がかかちゃったよ!)
「まこちゃん!」
真「なっ、何で此処に?」
茉莉「偶然、可愛いのみつけたから、まこちゃんを探すのに手間がかかちゃったよ!」
真「可愛いのって、茉莉が持ってる浴衣の事?」
茉莉「そうだよ!でも、これ、浴衣じゃなくて、甚平よ!」
真「あっそ!」
知世「まぁ、可愛らしい甚平ですわね!女の子用の甚平を拝見したのは私初めてですわ!」
(でも、私には派手過ぎますわね!さくらちゃんにはお似合いだと思いますわ!)
茉莉「まつりも、観たの初めてなの!それより、何で貴女が此処に居るのよ?帰ってんじゃなかったの?」
知世「茉莉さんこそ、帰られたのかと思ってましたわ!」
茉莉「そんなわけないでしょ!まこちゃんが居る限り帰らないわよ!」
知世「茉莉さんの勝手になさいませ!私は知りませんわ!真君、先程はすみませんでした!私は貴方の気持ちなど考えず、すみませんでした!」
真「もう良いよ!ともよちゃん!」
知世「本当に良いのですか?真君!ああ、私、超絶嬉しいですわ!」
真「大袈裟だよ!ともよちゃん!」
知世「それは真君がご自分でお選びになられた色の浴衣ですか?とてもお似合いですわ!早速、御試着した真君を私に撮らせて下さいな?」
真「は、/////はい!わかった!」
知世と真は茉莉の事を無視して話をしている。
茉莉「っていうか、まつりの事は無視なの?」
知世「あら?茉莉さんの事も、忘れていましたわ!茉莉さんも、着替えて来て下さいな?」
茉莉「あ、うん!わかったわ!」
知世「今回は特別に真君と一緒に並んだのを茉莉さんに撮って差し上げますわ!」
茉莉「有り難う、知世ちゃん!」
知世「お礼なんて、仰られなくても、別に宜しいんですのよ?茉莉さん!」
知世は紫色の携帯電話で2人を写したのだ。
茉莉「有り難う、知世ちゃん!」
茉莉は知世に写真を撮って貰うと、満足気に去って行ったのだ。
知世「2枚目は真君のみですわ!わ、/////私、緊張しますわ!」
真「で、こんなの撮ってどうするんだ?ともよちゃん!」
知世「それは秘密ですわ!ああ、真君の青色の浴衣、素敵過ぎますわ!/////」
知世は自分の世界に入ってしまっている。
真「と、/////ともよちゃんが気に入ってくれて良かった!ああ、俺は何て、嬉しいんだろう?/////」
真も自分の世界に入ってしまっている。
小狼「何なんだ?アイツ等は?」
山崎「さ、さぁ?僕も分からないけど、でも、大道寺さんと本城君が仲直りして良かったね!李君!」
小狼「あ、ああ!そうだな!山崎!」
山崎「今のうちに帰ろうよ?李君!」
小狼「あ、ああ!そうだな!帰ろうか?山崎!」
(見つかると、厄介だしなぁ!)
小狼と山崎はデパートを後にしたのだ。
知世「あら?李君と山崎君はどちらに行かれたんでしょうか?真君!」
真「さぁ?俺にそんな事を聞かれても、解らないよ!ともよちゃん!」
知世「まさか、帰られたのでは?」
真「え!?ホントに?」
知世「その様ですわ!真君!」
小狼と山崎がデパートを去って、大分、時間が過ぎた頃、2人は小狼と山崎が居ない事に気付いたのだ。
知世「ああ、どうしましょう?」
真「どうかしたのか?ともよちゃん!」
知世「さくらちゃんに御観せするはずだった李君の甚平姿の写真を撮りそびれましたわ!ああ、どうしましょう?拙いですわね!」
真(聞かなければ、良かった!)
「ともよちゃん、うろたえてる場合があるんだったら、早く、追っ駆けたらどうだ?」
知世「そうですわね!真君!でも、良いんですの?真君の事は!」
真「俺の事は良いから、お前は李を追えよ!」
知世「解りましたわ!真君!でも、今度、真君のお家へ遊びに行かせて頂いて宜しいでしょうか?」
真「えっ!?何で?」
知世「私が行ってみたいんですのよ!勿論、無理には、言いませんが!」
真「べ、/////別に、構わないけど!茉莉が居ない時だったら、何時でも、どうぞ!」
知世「では、楽しみにしてますわ!それではまた、明日、学校でお会いしましょうね?真君!」
真「またね、ともよちゃん!」
知世は去って行ったのだ。
小狼がこの後、知世によって、酷い目にあったのは言うまでもないのだ。
終わり・・・
<あとがき>
皆さん、ここまで、読んで頂いて有り難うございました。小狼君、お誕生日おめでとうございます。
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プロフィール
HN:
碧 茶々(みどり ちゃちゃ)
年齢:
39
性別:
女性
誕生日:
1986/01/06
職業:
フリーター
趣味:
Jopの音楽を聴く事と読書
自己紹介:
このブログのプロフィールは「Chocolateparfait」と同じです。上記は「Chocolateparfait」のURLです。
pixivでは淀川秋桜(よどがわコスモス)で活躍してます。後、詩の作者で御影美琴又はMikotoもあたしです。
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